YUTA録 -メシ撮り日記-

美味しい物をアップします!!

一生モノのカメラといえばライカですが。。

今週のお題「一生モノ」

 

はてなブログでは主に私が食べた物を私の主観でダラダラと述べた記事を書いていますが、その時に一緒に載せる写真は、iPhoneなどのスマホで撮った物ではなく、その時に持っていたお気に入りのカメラばかりで撮ったものです。

Leica M10R

YUTA録メインブログには、私のカメラ遍歴が長きにわたって述べられていますが、トータルでもかなりのカメラを手に入れては手放しを繰り返している内に、とうとうライカに辿り着き、「もうカメラはライカだけで十分ですばい」と思うに至りました…。

Leica SL2S 今はライカはこれのみになりました。

しかしね…今はライカのカメラは一台しか持っておりません。そう…見つけたのですわ。ライカ以外の最終的に一生モノのカメラを…。

HASSELBLAD X2D 100C

それはハッセルブラッド X2D 100Cです。ライカが35mmカメラの誕生の元なら、ハッセルブラッドは1969年7月21日にアポロ11号が月面に着陸して、人類が初めて月に第一歩を踏み出した時に月面を撮影したカメラなのです。

X2D + XCD28mmF4Pで撮影。ちょっと奮発してホテルビュッフェで撮りました。

そんなロマン満載のカメラで、私の庶民メシを撮るのは非常に申し訳ない気持ちになりますが、カメラに触れているだけで『良いモノを扱っている感』を堪能できます。

また性能もライカよりも大きいセンサーを積んでおり、画素数も1億画素もあります。まぁだからといって良いモノが撮れるかどうかは、使い手にもよりますが。。

X2D + XCD28mmF4Pで撮影。

ただ、そのようなモンスターカメラを使っていると、より良いモノを撮ろうと工夫するのも確かです。値段も100万円を超えます(レンズも入れれば200万円ほど)が、もう他のカメラが欲しいとは思わせない魅力を常に解き放っています。

これからも季節の花々の撮影に、スナップに、メシ撮りに、旅行に…と、私の人生のパートーナーとして大活躍してくれるカメラだと思っています。