もともと美術館や博物館は大好きなので、ちょくちょく行っているYUTA録です。まぁほとんどが酒が入っている状態での鑑賞なので、あまり審美眼は身に付いていないのですが、今回訪れた大塚国際美術館は私の運転で行きました。そのためアルコールはダメ、絶対なので、必然的にオヤツを楽しむ様になりました。
そこで、昭和のおじさんらしく餡子の入ったどら焼きをチョイスしました。まぁムンクの叫びが刻印されていますが、ムンクさんが叫ぶ程の美味でもなく、普通のどら焼きでした。強いていうならイチゴが美味かったですねぇ。
大塚美術館はかなり広く、多くのパチモノ…じゃない、陶板に印刷された世界中の名品が展示されています。実際の美術品と同じ大きさに印刷されているので、とても見応えがあり、じっくりと鑑賞していると一日で全ての美術品を鑑賞することは不可能です。
もちろん私はねちっこい性格なので、美術館がオープンしたと同時に鑑賞を始め、気に入った美術品は何度も足を運んで鑑賞していきました。そのため、体力よりも脳の方が疲れて、酒を飲みたく…じゃない、甘いものが食べたくなり、ムンクのどら焼きセットを頂いたワケです。
みんなも経験があるように、脳が疲れた時の甘いものって、逆に脳がクラクラする程に魅惑的なものですよねぇ。一口どら焼きを齧ると脳が喜ぶのがわかります。そこに番茶を流し込むと、後口サッパリと脳がシャンとしてきます。まぁその後はとても楽しく心ゆくまで名品を堪能できました。みんなも大塚国際美術館で疲れた時に食べるどら焼きは最高なので、ぜひ試してくれ。。
