何故か私の周りの女子共はタン塩が好きです…あ、すみません…女子共といっても、ほとんどが我が娘が基準です。ええ、他に女子はいません…ちょっと見栄を張りましたね…サーセン。。
そんなワケで愛娘と焼肉に行くと必ずタン塩を注文します。もちろん、焼くのは私の役目です。タン塩は薄いので焼き過ぎに注意です。また娘は片面焼きが好みで、上の面に肉汁が出て、少し赤みが残っているぐらいになれば、トングで表面の肉汁がこぼれないように肉を丸めて、娘の準備しているレモン汁の容器に優しく置かないといけません…ふぅ、細心の注意が必要ですね。かなり神経を使います。
他にも色々な肉も焼きますが、スピードが命の塩タンはやはり焼肉スキルが問われる肉でしょう。以前、集団で焼肉に行った時に、その場の女子が勝手にプレートに大量の肉をぶちまけて焼き始めたのには、かなり驚きましたねぇ。焼肉って、食べたい肉のみをプレートに置いて、肉と対話をしながら焼くものだろう…と、小一時間ぐらい説教をしようと思いましたが、嫌われるので黙っていました。
そんなワケで、実は焼肉は食べるのよりも焼くほうが好きだったりします。その為、あまり大人数で行くよりは最大四人ぐらいで行くのがいいですねぇ。だって、昔から何故か私が肉焼き当番でしたから。。
