基本的に私は家で飲む日本酒は冷です。え〜とね…冷と言っても冷酒ではなく、常温でその辺に投げていた日本酒を飲むことです。つまり、季節によって飲むときの温度が違うのですわ。まぁ流石に真夏は冷蔵庫に入れますが、春秋冬はキッチンに投げ置いた状態で飲みます。
何故かって？カッコイイから…ではなく、ただ単に冷蔵庫に入れたり、お燗をするのが面倒臭いのと、冷蔵庫のスペースがあまり無いからですわ。つまり、それ程酒にこだわっていないだけです。
そんな無頼を気取る私がどこで手に入れたか記憶がない日本酒を飲みました。ネット調べると鳥取県の倉吉の酒で、純米酒でした。味は…覚えていない（無頼だねぇ）。。というもの、飲んだのは1年前以上です。ええ、とうとうYUTA録-メシ撮り日記-もネタ切れかい？…と思った貴兄もいるでしょうが、メシ撮りした写真はクソほどありますので、まだネタ切れしそうにないですね。はい、残念。。
まぁ味は覚えていないと言いながらも、美味かったのは覚えています。どっしりとして飲みごたえがありました。よく日本酒の褒め言葉で水の様に飲めるほど美味い…というのがありますが、水の様に飲むなら水を飲めよ…と、思うのは無頼な私だけでしょうか。まぁその様な日本酒は大吟醸などのクソ高いものばかりだと思いますが、私はその様なサラサラした日本酒よりも、米の風味がしっかり残っている純米酒が好きなんですわ。ええ、ホントです。決して吟醸酒が高くて買えないから拗ねて言っているワケではないです…なんてたって私は無頼ですから。。
そんなワケで、また鳥取あたりの温泉に行った折は、改めて八潮を手に入れて飲んでみようと思います。その時は吟醸酒を手に入れるつもりです。ん？言っていることが違うって？…ええ、だって純米酒と1000円ほどしか違いませんから…だって、水の様に飲める日本酒を経験したいじゃないですか…小物感。。。
