鰹のタタキは大好きです。また鰹のタタキは、断然高知県で食べた方が何倍も美味いですねぇ。高知県で食べた後で地元岡山で食べた鰹のタタキは、やはり旨味、食感、口に入れた時の香りが劣りますわ。
もちろん一緒に酒は外せません。ビール、日本酒、焼酎と合う食材です。だからね…どうも途中で酔っ払って、鰹のタタキの旨さなど分からなくなる…というか、美味かったのは覚えているが、味は忘れている…という残念な結果になります。
いくら酒を控えておこうと思っても、鰹のタタキの見た目と味にテンションが上がり、酒を何度もお代わりしてしまう…50歳を過ぎても全然成長していない…そんな自分と向き合わないといけません…生まれてきてすみません。。
嗚呼…もしかして私は、本当に美味い鰹のタタキを脳に刻み込めずに、人生を終わるのではないだろうか…。え?ご飯が付いている定食なんだから酒は控えるだろって?フフフ…私は米と日本酒を同時に楽しめる強者なんですわ…って、そんなこと自慢にならないよね。。