娘と神戸の美術館に行った時に、中華街に立ち寄りました。というか、娘からすれば美術館よりも、こちらの中華街がメインだったと思います。。中華街の楽しみといえば、いろいろな屋台を回って食べ歩きをすることでしょう。まぁ昨今は食べ歩きは「ダメ、でも絶対ではないよ」的な感じでしょうかね？全面的に食べ歩きを禁止すると、中華街の魅力は半減するし、かと言って食べ歩き全然オケとしてしまうと、バカな輩が調子に乗って、善良な一般ピーポーが迷惑を被ります。ホント面倒くさい世の中になったもんだね。。
そんな中で中華街で食べ歩きするなら、私も含め皆んなもほぼ小籠包をチョイスするのではないでしょうか。モチっとした皮の中にジューシーな肉汁が入っており、不用意にかぶり付くと文字通りヤケドをするぜ的な食べ物です。もちろん私達も頂きましたが、食べながら歩ける料理でもないので、屋台のそばで他人様の邪魔にならない場所で頂きました。本当はレンゲがあれば余裕で食べれるものですが、箸だけで食べなければいけません。ええ、案の定「熱っちぃ〜！」と、二人とも口内をヤケドしましたけどね。まぁそこに冷たいビールを流し込めば問題ナッシングですが、生憎車で来ているので飲めません。まぁどの道テーブルがないと小籠包を食べながらビールを飲めませんけどね。でもそんな事は分かっていながらも小籠包を毎回食べるのは、それだけ魅力的な中華料理なんでしょう。今度はお店に入って、ゆっくりビールと味わいたいですね。。
